rksnap,

写真のこと、そして日常

No title (20191011)

お久しぶりです。


ここ1ヶ月以上写真すら撮る気も起きずもう撮るのやめたろかと思うくらいのスランプでしたけど、なんとか取り戻せそうな気がしてきました。

 


そもそも写真を撮ることは僕にとっては何なのか、とかそんな重苦しい理由探しを突きつけられ、それが何なのかが自分でも分からなくなってしまいました。そして撮ることに対しての気持ちは段々と離れてゆき意欲はほぼゼロへとなっていきました。

私にとって写真を撮ることは仕事ではなく義務でもない、単なる趣味、道楽に過ぎません。無理してやる必要がないのです。

 


SNSに投稿しいいねをもらう、一時はそんなことにも一生懸命になっていましたが今となっては表に出さず自分のPCのフォルダの中で完結させてもいいくらいと思うのです。

それでも、僕の写真を評価してくれるひとが少なからずいる。ほんとにありがたいことです。だからこれからも自分のペースでツイッターやインスタグラムの投稿を続けようと思います。

 


前みたいなハイペースではないですが、これからも見ていただければ幸いです。

 

rikusan @xnskr

 

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僕のカメラ遍歴 〜第三章〜

長らく更新が止まってしまい申し訳ありません。今日からまた、ぼちぼち更新頑張ります。

さて、僕のカメラ遍歴。いよいよミラーレス機導入編です。前回までのあらすじをどうぞ。

 

フルサイズを手に入れ写真生活を謳歌していたriku青年。だがしかし、その影でフルサイズの重さにより身体を蝕まれてしまう。体力の限界を感じた青年はフルサイズ、6Dより軽量なボディのミラーレス機、X-T2に乗り換えを決意したのだった。

 

詳しい内容は前回の記事へどうぞ

 

rksnap.hatenablog.com

 

 

カメラを始めて3年が経って、ミラーレス機にまで手を出してしまった僕。実はカメラを始めるにあたりカメラ選びの時点でミラーレス機も少し候補に入れていたのです。ただ、ミラーレスかぁ、なんだかなぁ。という素人ながら謎の偏見を当時は持っていたので僕は一眼レフを購入していました。三年の時を経て僕はミラーレスの写りや利便性に感動することになるとは当時は思ってもみなかったでしょう。

 

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CanonからFUJIFILMへ。”

“EFマウントからXマウントへ。”

 

マウントを変えるという大胆な行動を取った僕でしたがX-T2に対応したXマウントのレンズは当然持っていません。僕が買ったのはボディのみ。

 

使えないじゃん!

 

でもレンズまで買ってしまえば予算的には大幅オーバー。ボディだけでも十ウン万円だったのに更にレンズなんて買えるわけもなく。だがしかし、なんとかして使いたい…そんな僕は今まで使っていたCanonのEFマウントレンズを使うためにアダプターを探す旅に出ました(いわゆるネットサーフィン)

そこで僕が見つけたマウントアダプター。電子接点付き。AFに頼りっぱなしの僕には有り難い。素晴らしい。速攻でポチってしまいました。Fringer EF-FX10 マウントアダプター。

 

Fringer FR-FX10 電子マウントアダプター(キヤノンEFマウントレンズ → フジフイルムXマウント変換)

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これを購入したことにより最大の問題点を解決することに成功。AFも遜色なく使える。ほんと素晴らしいの一言です。

ただ、いつまでもCanonのレンズに頼るわけにはいきません。現在、FUJIFILM純正レンズはXF90mmF2 R LM WRのみ。次に買うレンズも大体は決まってきています。更なる快適なスナップを愉しむため。もっと自分の好きな写真を追求するため。

 

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フジフイルム XF90mm F2 R LM WR

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感想(0件)

 

 

カメラを始めて4年、僕はこれからどこに向かっていくのか自分でもよくわかりません。ただ、僕の金欠カメラ沼ライフはこれからもまだまだ続いてゆきます。

 

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続く

 

 

ブログを始めて10日が経ったので決意表明。

こんにちは。令和最初の7月が始まりましたね。

こちらも毎日更新するつもりでしたが、仕事も忙しかったりして改めて継続することの難しさを痛感しています。

 

(僕のカメラ遍歴 〜第三章〜は今日はおやすみします。すみません)

 

さて、思い立って6月20日に突如ブログを始めて早10日。この10日の間に目まぐるしい変化がありました。それはTwitterで投稿したツイートがバズってしまったということです(僕史上過去最高) それがこちらのツイート。

 

 

先週の火曜(25日)に暑くなってきたからそうめんを食べたいと彼女から言われ、指宿方面へ走りました。行き先は指宿市にある唐船峡そうめん流し。彼女は今まで行ったことがないらしく、せっかくだから行ってみようということに。そこで撮った写真たちがバズりました。

 

何気ないそうめん流しのスナップ写真がなぜここまで伸びてしまったかはわからないですが鹿児島県に住んでいる、または以前住んでいた人から多くいいねがつきました。凄まじい地元愛を感じました。鹿児島県民はローカルネタが好きなようです。(とあるテレビ局のローカル番組は毎度高視聴率らしい)

 

そんな鹿児島県民や、県外に住む鹿児島県出身者。そして県外の方々に向けたスポットやイベントについて僕のスナップ写真を通して発信していこうと思った次第です。Twitterと同様、場所名を入れて紹介していくつもりですがブログでは更に詳しく書いていこうと思います。

 

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鹿児島には遊ぶところが何処にもない!少ない!と思われがちですが探してみれば面白いスポットだらけです。ぜひ、僕らと探っていきましょう。そして、ゆくゆくは地域の活性化にも繋げていければと思っています。

毎度拙い文章ですがこれからもブログの方も見ていただければ幸いです。

 

 

それでは。

 

僕のカメラ遍歴 〜第二章〜 後編

前回までのあらすじ。

 

カメラの手入れ中に思いがけぬミスを犯しセンサーに傷をつけてしまったRiku青年。

カメラを修理に出したものの数週間カメラのない生活を想像し苦悩する。 そんな中通販サイトで見つけた最軽量フルサイズ一眼に心を奪われ、思わずポチってしまう。

カメラを始めて1年半、彼の新たなカメラ生活の幕が切って落とされたのだった。

 

詳しい内容は前回の記事へどうぞ

 

rksnap.hatenablog.com

 

ついにフルサイズを手にいれた僕。

この出来事は今までよりさらに僕の写欲を奮い立たせました。

フルサイズというくらいですから写りは今まで使っていたEOS Kiss X7よりもだいぶ異なるようにも感じました。そして物理的にも、大きい。でもその大きさがフルサイズの風格と誇りそのものなんだと確信しました。

僕はしばらく優越感に浸っていました。

 

撮るものといえば、相変わらずスナップ写真。僕はいつも通り一人で写真を撮り続けました。京都や東京へも一人で行ってはスナップアンドスナップ。

しかし、フルサイズを手にしてから数ヶ月後、僕に同じカメラの趣味を持った彼女ができてしまいます。それから僕は彼女と写真を撮りに出かけることが多くなりました。今思えばフルサイズ一眼のおかげで彼女ができたのかもしれません。か、もしくは、最初からフルサイズ一眼を狙われていたのか…(今は彼女がこのフルサイズを使っています)

 

彼女ができたことにより、僕の写真はスナップ<彼女といった感じに。暗闇に花が咲いたかのようにフォルダは彼女で埋め尽くされました。人を撮ることに憧れを抱いていたので撮りまくりました。しかも1年以上ぶりにできた彼女。そして、可愛い。撮らないわけがありません。

 

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ですが彼女ばかりを撮っていたばかりではありません。

スナップも今まで以上に力を入れました。フルサイズの写りに翻弄されるように。

また、写真からのつながりはこの頃から徐々に増え、写真を撮る人達とも会う機会が増えました。そしてその人達と話せばあのレンズは使いやすいよ、とか、あのメーカーはいいぞ、などという意見交換をしました。

自分の中でも、ツイッターやインスタグラムで見かける好きな写りや色味を見つけ、どんな機材を使っているのか調べてみたりもしました。

 

シグマ 35mm F1.4 DG HSM Art キヤノン用

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フルサイズを使い始めて一年がたったころでしょうか。僕は自分の身体に異変が起き始めていることに気づきます。

 

なんかこの頃、めっちゃ肩が凝る。てか、めっちゃ肩痛い。

 

フルサイズ一本で撮っていた僕。彼女とお出かけでもスナップでも、6D。

そしてこの1年の間に購入した、SIGMAの35mm F1.4 Art。その頃はこの組み合わせで撮ることが多かったのですがその組み合わせで重さは二つで1345グラム。僕は首から一升のもち米をかけていたのです。そりゃあ肩は凝るし痛くなるのも当然。

僕はこの出来事から身体の負担を軽減するため機材の軽量化を図ることを心に決めました。

 

その頃僕が気に入っていた色味のスナップ写真を撮る方々がFUJIFILMのミラーレス機を使っていることに気づきます。

 

そうか、ミラーレス。これなら肩は凝らなそうだ…!

 

僕はフルサイズからミラーレスへと乗り換えることに決めたのでした。

その中でも価格が割と落ち着いていてシックなデザインが気に入った

 

FUJIFILM X-T2

 

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フジフイルム X-T3 ボディ ブラック

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カメラを始めて三年、彼を三代目の相棒に選びました。

 

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続く

 

 

 

次回 僕のカメラ遍歴 〜第三章〜。

お楽しみに。

僕のカメラ遍歴 〜第二章〜 前編

前回までのあらすじ。

 

学生時代に空の写真などをスマートフォンで撮ることにハマっていたriku青年は、ある日思い切って一眼レフカメラを購入。カメラで写真を撮ることに楽しさを覚えていた青年はある日、撒き餌レンズを手にすることにより深い沼へと引きずりこまれてしまった。沼へとどんどん沈んでいくriku青年は、新しいカメラへと手を出そうとしていた…

 

詳しい詳細は前回の記事へどうぞ

rksnap.hatenablog.com

 

 

カメラで写真を撮ることにすっかりハマりこんでしまった僕。ある日、僕は重大なミスを犯してしまいました。

 

日頃愛用しているカメラを清掃中の出来事でした。最近写真に黒い影がうっすら映ることが気になっていました。レンズをボディから外してみると、たしかにセンサーには埃が付着していました。無知な僕はそのときこう考えました。

 

せや、ブロアで吹き飛ばしたろ。

 

ブロアでその埃を飛ばそうと考えたのです。右手に持ったブロアはどんどんカメラのセンサーへ近づいていきます。射程範囲に入ったブロア、そして勢いよく風を吹き付け埃を駆逐しようとしたそのとき

 

コツンッ

 

明らかに右手のブロアの先端が何かに当たったような感触がありました。恐る恐るカメラのボディへと目をやると。センサーには大きなキズ。

 

あ、、、。

 

しばらく言葉が出ませんでした。レンズを再び装着し、一応試し撮り。大きな影が写りました。終了。。。。

僕はすぐに某カメラ屋に持ち込み修理を依頼しにいきました。

 

某カメラ屋の店員さん「最悪数週間かかりますね〜、修理費もウン万くらいで〜」

 

この言葉に絶望しました。数週間カメラを触れない日が続くのかと。写真が撮れない日が続くのかと。この時すっかり沼にハマり、常に仕事辞めたいモードの僕は休日に写真を撮ることでしか生きる楽しみは見出せない状況でした。

数週間写真が撮れない日々…つまりそれは死をも意味するような出来事でした。それでも、修理に出さないことにはちゃんと写真は撮れないので、やむなく修理に出すことに。

 

それから数日間、頭の中は考え事でいっぱいでした。次に写真が撮れるのはいつなんだろう。休みの日は何をしたらいいんだ。無限に膨らんでゆく不安。そんな僕は何気なくスマホで某通販サイトを見ていました。上下に並ぶ商品の羅列をスクロール。その時僕はあることに気づきます。

 

あ、新しいカメラ、買えばいいんだ。

 

僕はすぐに一眼レフを検索ワードに検索を始めます。そうして僕は見つけてしまいました。「最軽量フルサイズ一眼レフ」という最高の単語を。

その頃写真の撮り方もある程度分かってきていた僕はフルサイズにも興味を持ち始めていました。そんな中、その単語を見つけた僕はすかさずその商品ページをタップ。

「最軽量フルサイズだと?フルサイズというくらいだから高いんだろうな、値段見てみよう。13万円。なんだ、意外と安いじゃないか。冬のボーナスも近いし、よし。買おう。」

ほぼ即決でした。修理に出して数日後の出来事でした。そうして注文からまた数日後、そいつは僕の家へとやってきます。

 

Canon EOS 6D

 

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カメラを始めて1年半。僕は禁断のフルサイズ一眼を手にしました。最初にそいつを持った感想。最軽量フルサイズとはいえ、流石に最軽量APS-Cよりは重いよな。だけど、これならもっと良い写真が撮れそう。

それから修理に出していたEOS Kiss X7も無事退院。修理費も当たり前に支払い、僕はカメラ二台体制になり更にカメラ沼に沈んでいきました。

 

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続く

 

予想以上に6Dとの出会いが長くなってしまったので今日はここまで。

 

 

次回 僕のカメラ遍歴 〜第二章〜 後編。

お楽しみに。

僕のカメラ遍歴 〜第一章〜

僕は学生時代にカメラを始めました。

そして今月で丸4年、これまで3つのカメラを購入し愛用してきました。今日はその3つのカメラについて書いてみようと思います。

 

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学生だった当時、僕はスマートフォンで空や風景を写真に収めることにハマっていました。当時飲食のバイトで月5万程度稼ぎがあり貯金もある程度貯まっていたため、思い切って購入。

 

Canon EOS Kiss X7。

 

Canonの世界最軽量APS-C一眼レフ。初心者がカメラをはじめるにはもってこいのエントリーモデルです。(現在はX7後継機のX9が最軽量)

 

キヤノン デジタル一眼レフ EOS Kiss X9 ダブルズームキット ブラック

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カメラ初心者だった僕はとにかくスマートフォンと一眼レフの写りの違いに感動。ただしかし、最初は思うように撮れず苦悩しました。

一眼レフさえあれば雑誌で見たような絶景写真が撮れると思い込んでいたのです。今思えば当時の僕はかなりのアホです。

ISO?SS?F値?何をどうすればいいのかわかりませんでした。取説を読んだところで専門用語盛りだくさんでチンプンカンプン。

そんな僕はとにかく「学ぶより慣れよ」の考えでカメラを弄り倒し、こうすればこうなる、とか感覚でカメラの使い方を覚えていきました。

そうして、2ヶ月ほどである程度カメラは使いこなせるようにはなっていました。

 

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当時は京都で学生生活を送っていたこともあり、ほかのカメラを持った友人たちと有名な寺や仏閣を巡ったりしました。当時の自分が羨ましい…

こうやって僕は写真を撮ることに楽しさを覚え、テクニックも上達していきました。

 

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そしてカメラを始めて8ヶ月、更に写真を撮ることの楽しさを目覚めさせる出来事が起きました。

 

新しいレンズを手に入れたのです。

 

キットレンズで撮ることに多少飽きていた僕は新たなレンズを購入しました。

 

Canon EF50mm F1.8 STM

 

 Canonのいわゆる、撒き餌レンズ。このレンズを使った多くのカメラ初心者が沼へと引きずり込まれた、悪魔のようなレンズです。

 

キヤノン EF50mm F1.8 STM

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僕も沼へと引きずりこまれた中の一人でした。

購入して即装着、ウキウキ気分でカメラ片手に街へと出かけました。その時の僕の気持ちがこちら。

 

めちゃくちゃ後ろボケるやん…

 

今まで感じたことのないこのとろける背景、ちょうど良すぎる距離感に僕はただ感動するばかりでした。この日から僕のカメラの撮影データは更に増え続けることになります。


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そして僕は地元鹿児島へと戻り就職。今まで以上に収入が増えた僕は、さらにレンズを買い増し沼へと沈んでいきました。

 

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こうして気づけばカメラを始めて1年半が経っていました。その頃、僕は新たなカメラの購入を企んでいたのでした…

 

続く。

 

 

 

次回、僕のカメラ遍歴 〜第二章〜

お楽しみに。

 

rksnap, 20190605

20190605。

前回より日付が遡ってしまいますが、お気になさらず。気まぐれなのでこれからも日付はポンポン飛ぶと思います。

 

 

この日は鹿児島市名山にあるギャラリーポランカへ。二階が喫茶店、三階と四階がギャラリーとなっています。

このギャラリーではポランカのオーナーさんが主催する写真展や個展等、これまで数多くのイベントが開催されています。

 

とても小さいギャラリーにはなっていますが居心地も良く、写真を展示するにはとても良い空間です。機会があれば是非訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

さて、このギャラリーポランカがある名山という街ですが、昔ながらの飲食店や商店が立ち並ぶ昭和の雰囲気漂うノスタルジーな街です。昭和ノスタルジーにとにかく心惹かれる僕は思わずエモいと呟いてしまうほどの街なのです。

 

写真を始めてからこの街に出会い、幾度となくカメラ片手にこの名山に訪れています。この日も写真を撮るために、と意気込んでいたものの心の片隅には何度も来てると流石に撮り飽きてきたかな…という気持ちも少しありました。

そういう気持ちもあり今回は少し、目につかないようなところをクローズアップして撮ることに。

 

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うーん、エモい。エモいの宝石箱や。()

 

 

そして、この時期といえばやはり紫陽花。

この街にも咲いていました。ただ少し見慣れない花の形。

 

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ダンスパーティーという品種のようです。

いわれてみれば花びらがダンスパーティーで着るようなドレスの形にも見えます。とても綺麗でした。

今まで25年生きてきましたがこの形の紫陽花は初めてでした。もしかしたら、家の近所にも咲いていたけれどスルーしていたのかも、とも思ったり。

 

写真を始めてから、今までは気にも留めなかった風景が新鮮で、いいなぁと思うようになりました。ありふれた日常にステキな風景やモノは必ずあるはずです。そういうものを探していければ、人生は少し、ほんの少しでも楽しくなるのではないでしょうか。

 

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